OSX 10.7にRをインストールする。今回はMacPortsを使う。
$ sudo port install RこれでRコマンド(対話型のインタープリター)がインストールされる。終了はq()関数。
$ R > q()
対話型のインタープリターではなく、ソースをファイルから実行するにはRscriptコマンドを使う。とりあえず引数を出力するサンプルを作ってみる。
# hello.r arg <- commandArgs(TRUE) cat("hello", arg, "\n")実行
$ Rscript hello.r world hello world
PerlのCPANやRubyのRubygemsのようなパッケージ管理ツールが組み込まれていて、install.packages関数でパッケージをインストールできる(CRANというらしい)。試しに機械学習ライブラリのrandomForestをインストール。
> install.packages("randomForest")
MacPortsでインストールしていると、/opt/local/以下の書き込み権限がないという警告がでるので、今回はコンソールにいわれる通り、~/R/...にライブラリフォルダを作った。途中でTclのダイアログでダウンロード元を選ばされるので、普通に東京を選んだ。
インストールしたライブラリを使うのにはlibrary関数を使う。
> library("randomForest") randomForest 4.6-6 Type rfNews() to see new features/changes/bug fixes.
その他、参考サイト。
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